夏休みの家庭学習~完了

家庭学習

新学期になり だいぶたってしまいましたが、夏休みの家庭学習を振り返ります。
かなり緩い目標設定だったので、自由な時間も十分取れましたし、楽しく続けることができました。

長男(小4)の夏休みの家庭学習~振り返り~


7/29、7/30、8/3、8/4 の4日間、遊びの誘惑に負けて家庭学習おサボりです。
悟空の体部分や、弟のカレンダーと合わせると揃うはずの7つのドラゴンボールが集まらず悔しがっていましたが、仕方ありません、、、。
長男は7月中に学校の宿題を終わらせ、8月は塾の振り返りをしました。
算数、社会、理科それぞれ約1週間ずつです。

宿題は、やはり「読書感想文」で苦戦

過去に賞をとっている読書感想文を読んだり、色々なパターンの文の構成があることも知ったうえで取り組んだのですが、あまり筆が進まず。
なんとか書き上げましたが、来年は絶対やりたくない!と言っていました。

塾の前期の復習は二人三脚

夏期講習は 旅行の日程と重なったため、節約も兼ねてキャンセル。
自宅で算数、社会、理科それぞれ約1週間ずつ振り返り学習をしました。休み明けの全国模試では、復習の成果が出ていたようです。

次男(小1)の夏休みの家庭学習~振り返り~


1日も休まず、毎日続けることができました!えらい(^^)
次男も7月中に学校の宿題を終わらせ、8月はいつもの家庭学習をしました。
計算カードや、新しく用意した市販ドリルが気に入り、遊びも交えながら楽しく取り組めました。

計算カード

小学校で配られる<1ケタのたし算>、<2ケタのたし算>、<1ケタのひき算>、<2ケタのひき算>の40枚のカードを、フラッシュカードのようにして素早くめくりながら答えを言っていきます。
毎日やると、1週間程で正確さやスピードがぐんと上がり、その後はそれをキープしつつ、本人はどんどん楽にできるようでした。

Z会 思考力ひろがるワーク

次男と新しく選んだ市販ドリルはこちらです。

ずっと使用している「きらめき算数脳」よりも少し難易度が低めですが、手軽に幅広い種類の問題に取り組むことができます。
後半になると難しい問題が多く、私と一緒にやりました。
一人でできなかった問題は印をつけておき、しばらく経ってからもう一度やってみます。

今回は「基礎編」の「ならべかえ」を選びましたが、気に入れば種類をかえて続けたいので「入門編」「基礎編」、「あなうめ」「しぼりこみ」など種類が豊富なことも、選んだポイントです。

夏休みが終わり、、、

夏休みのいいところは、普段よりも「やりたいことを一気にできる」「新しいことを継続しやすい」ところだと思います。
長男は塾の復習を一気にできましたし、次男は中々できていなかった計算カードに毎日取り組むことができました。
2人とも、しっかりパワーアップできているといいな。

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