3歳でやってよかった家庭学習まとめ

家庭学習

3歳のころの家庭学習を振り返ってみました。

家庭学習と言っても、最初はえんぴつをもってノートに向かう練習というレベルでしたが、徐々に慣れていき、いろんな学習ができるようになりました。

☆幼稚園入園までにできるようになったこと☆
・一人で絵本を読み切る
・ゆっくり文字をかく
・簡単なたし算

市販ドリルで理解力や想像力を。

・七田式・知力ドリル みぎのう 3・4歳

長男のころから使用していた「七田式」は、理解力や想像力を育てるために役立ちました。
市販のドリルを200%活用する方法」を思いついたのもこのころです。
ママもんだいには出しにくい、イラストの問題が多いものを選んでいました。

問題は、できるだけ子どもに声を出して読んでもらう。

「ママもんだい」で、子どもに合った学び。

ノートにその日の問題を手書きする「ママもんだい」は、このころから市販のドリルよりも子どもたちに好評でした。
「文字をよむ」「文字をかく」「数をかぞえる」「計算をする」などの基本を、少しずつ楽しみながらレベルアップしていきました。

まずは数のれんしゅう。余ったシールを使ったり、簡単なたし算からはじめました。

文字はまず楽しく読むことから。

文字をよみ、文の意味を理解して考えるれんしゅう。
付録や体験でもらうようなシールが大活躍でした。シール貼りは指先の刺激になっていいそうです。

子どものレベルに合わせて、好きなものや好きなキャラクターを入れて問題をつくる

ぬりえは手書きで手軽に。

ポケモンのキャラです↓

ぬりえの本もいくつか買っていましたが、数や文字の問題のとなりに、簡単な手書きのぬりえを用意すると、子どものやる気アップでした。

ごほうびシールで達成感を!

その日の家庭学習がおわったら、カレンダーのその日に好きなシールを貼ります。
ごほうびシール」です。
3歳から5歳くらいまでは、筆力をつけるために「めいろ」や「ぬりえ」も家庭学習の一環として、ごほうびシールの対象にしていました。

読み聞かせはほぼ毎日

家庭学習ではありませんが、絵本や本の読み聞かせはほぼ毎日していました。
子どもたちは絵本を読んでもらうことが大好きで、図書館の貸し出し履歴は、1年間500冊を超えます。

「将来の学力向上のために、読み聞かせはとても効果的」と、あらゆるメディアで紹介されていますが、うちの子どもたちに関しては非常に納得します。

小学3年生になった長男は、国語の長文読解問題がとても得意ですし、6歳の次男は軽めの文庫本を一人で読んでおり、語彙力がとても高いと感じます。
どちらも幼少期からの大量の読み聞かせが、物語というものへ興味関心を持たせ、長文に抵抗をなくし、得意にしていってくれたのだと思います。

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