【知育の遊び】空間認識力を楽しくきたえる「ロンポス」

知育の遊び

2~3年前に購入しました。
買ってよかった!と思えるおもちゃの一つです。
購入当初は、長男も次男も毎日のように1時間以上は熱心に挑戦していましたし、親もかなり楽しめました。

今でも私がテーブルの上にポンとおいておくと、いつの間にかどちらかがやっています。

「ロンポス」について

様々な色と形をした、12個のピースを使って遊ぶ事が出来るIQトレーニングパズル。
「ロンポス」はシリーズで数種類販売されていますが、「ロンポス505」は平面だけでなく立体パズルとしても楽しめるため購入しました。
問題を見ながらパズルのように組み立てていくのですが、空白になっている部分に当てはまるピースを推理しながらはめていき、最後の1ピースが「ピタッ」とはまった時、子どもたちは大歓声!!です。

「ロンポス」の飽きない遊び方

クリアしたらシール

「ロンポス505」は問題が505問あります。
だれがどれをクリアしたか分かるように、クリアした問題には「自分の色」のシールを貼っていきます。
(長男は赤、次男は青、私は黄色、など)

ピースでお絵かき

問題のとおりに当てはめていくだけでなく、自由な「ピースお絵かき」もたくさんしました。
特に次男が好きな遊び方で、次々に新しい形を生み出していました。
次男作「眼帯の男」
長男作「ロケット」

最初はすぐに手に取れるところに置く

しまってしまうと、やりません。
箱自体が小さくシンプルなので、おもちゃBOXなどに入れても埋もれてしまいます。
最初は目に見える位置(リモコンの隣など)に置いておくのがおすすめです。
逆に一通り遊んだら 飽きる前に閉まっておき、忘れたころに出しておくと、またまた遊びだします。

長時間の移動に

コンパクトで軽いので、長時間の新幹線での移動などに役立ちました。
ピースも転がりにくいので紛失の心配も少なく、おすすめです。

複数の種類がありますが、問題数が豊富で飽きにくく、立体バージョンも楽しめるタイプを選びました。

「ロンポス」で期待する力

集中力アップ
空間認識力アップ

空間認識力(空間認知能力)とは目にするものを立体として捉える力のことです。
空間認識力の高い人は
・絵がうまい (見ているものを立体的に捉えられる)
・スポーツで活躍しやすい (フィールド内での人の動きを把握できる)
・地図をみてスムーズに目的地につける (平面の情報を現実の情報へ置き換えられる)
などの特徴があるそうです。

学習面でも、小学校中学年ごろから算数で図形の問題が出てきます。
どんなに授業で教えられても、空間認識力がなければイメージが湧かず、苦手となってしまうことも。

ロンポスではその空間認識力が鍛えられることを期待しています。

集中力については、問題の難易度に幅があり、易しい問題から少しずつ取り組んでいけるようになっているため、次々にクリアしていくうちにいつの間にか熱中しているという感じです。

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