この日の家庭学習は、いつもの「ママもんだい」と「論理エンジン」です。
ママもんだいの作成時間は約5分でした。
いつも
「計算する」
「文字をかく」
「考える」という3つの力を使いつつ、
できるだけ「楽しい」と感じる問題も入れるようにしています。
計算ピラミッド
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まずは「計算する」問題。
任天堂スイッチの『あつまれどうぶつの森』をやってみたいという話を聞きながら書いていたので、動物の絵になりました。
ピラミッド本体が たし算、そこから掛け算やひき算や割り算を追加しています。
すらすらと解いていましたが、一問だけミス。
答え合わせは小3長男がやってくれました。
あめの分け方
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「考える」問題です。
長男が小1の時に受けた、全国統一小学生テストから問題を出してみました。
最初は意味が分からず、5個のアメの分け方を何度かやって見せましたが、最後は答えにたどり着くことができました。
論理エンジン
「論理エンジン」という、長男の時から使用している国語の文章題の市販ドリルです。
学年ごとにわかれていますが、1年生のものを使用しています。
この日は物語一つ分の問題をやりました。
問題自体は難しくないので楽しく進めることができましたが、1問だけ「当てはまる言葉を、文の中からさがして書きましょう」という問題で、カタカナのものを平仮名で書き出してしまいました。
まだ6歳ですのでこれで正解としつつも「文の中から書き出すときは、文中の文字で書き出すこと」を伝えました。
今のうちから、細かな解答のルールや傾向を学んでおくことで、小学生になってから問題そのものに集中して取り組めることを期待しています。
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