文字力、計算力、思考力がつく家庭学習④次男6歳

ある日の家庭学習


この日の家庭学習は、いつもの「ママもんだい」と「論理エンジン」です。
ママもんだいの作成時間は約5分でした。

いつも
「計算する」
「文字をかく」
「考える」という3つの力を使いつつ、
できるだけ「楽しい」と感じる問題も入れるようにしています。

ならべかえ


まずは「文字をかく」+「考える」問題。
最近また都道府県に興味があるようなので、簡単な問題にしてみました。
「もあおり」は答えが思いつかなかったようで、日本地図を睨みつけながらがんばって探していました。

合わせて10をさがせ


「計算する」問題です。
たて・よこ、どちらか一列で、あわせて10になるまとまりを探して〇で囲みます。
黒〇は次男が自分で見つけたもので、赤〇は探しきれずに私と一緒に見つけたものです。
長男は幼いころから こういう問題は意地でも全部見つけてやる!というタイプでしたが、次男はある程度見つけたら、これていいでしょ、というタイプです。
性格が出ますね。

どんな形?


「考える」+「楽しい」問題です。
小学校からの図形の問題に必要な、文章から仕上がりの形をイメージする力をつけつつ、逆に形を文章で説明させる問題です。
色々な形で、無限に問題を作れます。

論理エンジン


「論理エンジン」という、長男の時から使用している市販のドリルです。
学年ごとにわかれていますが、1年生のものを使用しています。
一つの物語に対して5つのステップで問題が出題され、一つ一つの物語を注意深く読む練習になります。
5つのステップのうち、5つめがすこし遊びを含んだ問題になっており、「面白かった」という気持ちで終わることができるので、楽しく続けることができます。
この日は物語一つ分の問題をやりました。

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