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この日の家庭学習は、画像のような手づくりの「ママもんだい」と「きらめき算数脳」1ページです。
ママもんだいの作成時間は、少し長めの5分。
「計算する」
「文字をかく」
「考える」という3つの力を使いつつ、
できるだけ「楽しい」と感じる問題も入れるようにしています。
今回の次男の解答時間は約40分でした。
計算づくり(たし算ひき算)
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「計算する」問題です。
好きな数字で穴埋めして、答えを100にする問題です。
1の位が0か5ばかりなので簡単なように見えますが、答えが一つではないので、少し頭を悩ませながらこたえていました。
マイナスが2つ続くものは、さきに2つを足してからまとめて引いても同じことだということに、最近気づいたようです
5文字しりとり
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こちらは「文字を書く」+「考える」問題です。
今まで、字数制限のあるしりとりは4文字までしかやったことがなかったので、少し難しいかなと思っていましたが、ほぼポケモンで埋められてしまいました、、、。
「文字を書く」ことはできたから、良しとします。なぜ最後が食べたこともない「するめいか」なのかは、子どもの不思議なところです。
他にも「生きものしりとり」「夏のものしりとり」「好きなものしりとり」「さわったことあるものしりとり」などあります
今欲しいものを いっぱいかこう
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「文字をかく」+「楽しい」問題のつもりでした。
以前おなじお題を出した時には、楽しそうに枠に書ききれないほど書いていたのに、、、。
ノートをのぞき込んでいた長男が「え?ほしいものないの??新しい自転車ほしいっていってたじゃん。ポケモンカードは?おかしとかさ!」というと、「おかしはさっき食べたし、自転車もお出かけの時はほしくなるけど“今”はほしくない。」と。
うーん、わかる気もするけど、、、。さては書くのが面倒くさかったのかな。
算数工場(お絵描き)
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「計算する」+「楽しい」問題です。
それぞれの形に値段がついており、決められた値段に合わせてお題の絵をかきます。
この問題は岐阜県教育委員会が作成している。「岐阜県まるごと学園」というサイトを参考にしました。岐阜県民ではないのですが、「算数 面白い問題」などで検索した際に見つけたサイトです。
お絵かき好きの次男はこの問題が大好きですが、つい熱中して決められた金額以上を使ってしまうことが多いです。
きらめき算数脳
サピックスブックスの「きらめき算数脳」は親子でお気に入りです。
幼児用のドリルでは、問題文を読まなくても感覚的に答えられることが多いのですが、「きらめき算数脳」は、毎回もんだいを解くために必要な「きまり」の文章が長いので「読む」「理解する」「実践する」のステップを踏むことができます。
今日は1ページやりました。
次男にとっては難しい問題もあるので、これだけで今日はおしまい!となる日もあります。
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