文字力、計算力、思考力がつく家庭学習①次男6歳

ある日の家庭学習


この日の家庭学習は、画像のような手づくりの「ママもんだい」のみです。
作成時間は3分くらい。

いつも
「計算する」
「文字をかく」
「考える」という3つの力を使いつつ、
できるだけ「楽しい」と感じる問題も入れるようにしています。

次男の解答時間は約25分でした。

計算ピラミッド(たし算)


まずは「計算する」問題。
計算ピラミッドを雪だるま算とよんでいます。
寒い日だったので、イラストも雪だるまにして、一番下に入れる数字は、次男の好きな数字をいれていいよといいました。やる気のないときは小さめの数字を入れることがありますが、この日はまあまあやる気があったみたいです。
でも「63」じゃなくて「64」ですね、、、。

計算ピラミッド(ひき算)


こちらも「計算する」問題ですが、今度はひき算です。
上から順番に「大きい数ー小さい数」を解いていきます。

生きものどんどん大きくしよう


「考える」+「文字をかく」問題です。
ゴリラとクマのどちらが大きいか、しばらく真剣に考えていましたが、次男の結論はクマだったようです。そして、すべて哺乳類でした。
ほかにも「どんどん小さくしよう」「どんどん重くしよう」「都道府県どんどん遠くしよう(地図を見ながら)」などのシリーズがあります。

文づくり


「文字をかく」+「考える」問題です。
これが正解、というものはありません。子どもが自由に書きますが、この日は③の回答に笑ってしまいました。
ほかにも「み、からはじまるこわいことは?(回答例:みんながおばけになる)」「れ、からはじまる暑そうなことは?(回答例:レモンあじのかきごおりをたべる)」など、シリーズは無限です。

本日のお絵かき


「考える」+「楽しい」問題です。
最初は三日月に見立てて近くに飛行機を書こうとしていましたが、やっぱりこれはコップだな!と叫び、直前に食べていた昼ご飯のお皿(サラダとミニトマトと唐揚げが乗ってる)を添えて書き上げました。
絵をかくのが大好きな次男は、最後にこういう問題があるととてもがんばります

この日は幼稚園の後に2時間以上公園であそんでいたので、ちょっと軽めの内容でした。
次男は最後まで一生懸命楽しそうに取り組んでいました。

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