長男が3歳ごろからやっている、簡単で楽しい、そして一緒に遊ぶ親がすごーく楽な遊びです。
雨の日もできて、集中力と記憶力がとても鍛えられます!
費用は0円。
「おもちゃ隠し」の遊びかた
名まえのとおり、「おもちゃ」を「隠す」遊びです。
「宝さがし」と呼ぶこともあります。
①年齢や記憶力、やる気に合わせて3~15個くらいのおもちゃを用意します。
(ばらばらでもいいですが、種類を統一すると探しやすいです。ブロックのパーツなどでも。)
②子どもに良く見えるようにしながら、親が一つ一つのおもちゃを部屋の色々な場所に隠していきます。
見えていてもOK!
(できれば音楽などに合わせて楽し気に)
③すべてかくしたら「よーいドン!」
覚えているものから どんどん見つけて集めていきます!!
☆隠し場所はユニークに☆
棚の上、テレビの裏、ソファの下、引き出しの中、、、など
ありきたりな場所だけでは飽きてしまうし、隠し場所にも限界があります。
人形の服の中、お父さんのタンスのパンツの中、私のポケットの中、お菓子の袋の中、魚焼きグリルの中、、、など
普段子どもが触らないところにも隠すと盛り上がります。
「おもちゃ隠し」の色々なルール
時間制限
多めのおもちゃを隠した時は「1分以内で見つけて!」など時間制限をつけると、より集中して機敏に動き出します!
順番通りに
隠したおもちゃの数が少なめの時は、「隠した順番に持ってきて」と条件をつけると、隠しているところをより集中して見るようになります。
家中をつかう
年齢が上がってきたら、一つの部屋だけでなく、家じゅうに隠します。
ベランダや冷蔵庫の奥など、取るのに少し手間のかかるところに置くと、取る間に他のものの場所を忘れてしまい、頭を悩ませることも。
「おもちゃ隠し」で期待する力
記憶力アップ
おもちゃ隠しは長男が特に好きな遊びで、おもちゃの数をかなり増やしても、目を見開き集中してすべて見つけ出します。
途中で忘れてしまってもヒントなどは受け付けず、一生懸命思い出そうとします。
全部見つけられたときは毎回「やっっっったーーーー!!!」と大喜びです。
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