なんでも自然に暗記できちゃうゲームです。
慣れるまでは、好きなアニメのキャラクターなどでやってみても楽しいと思います。
遊びかた①お題を決める
次男が入学前に、1年生の漢字でやっていました。
本をよく読むので、読みはできるけど書きは怪しい時期。
1回でやるのは多いので半分にしました。
他にも、
国名、都道府県、四字熟語、英単語、植物、動物、魚、内臓、星座などなんでもできます。
国名>>地図を見ながら「ヨーロッパ」「アジア」「3文字の国名」など
都道府県>>地図を見ながら「東日本」「西日本」「海に面した都道府県」など
植物や動物、星座など>>図鑑から範囲る
遊びかた②書き込む
これは3×3の9マスですが、
お題によってマスを増やしたりできます。
書き込みます。(↓私)
(↓次男)
「ここ、2文字で❝雨女❞になってるね」
「これは❝名人❞のメイだね」
「雨っていう字、難しくなかった?」
書き込んだ漢字を見ながら会話をすると記憶に定着します。
遊びかた③ビンゴで遊ぶ
決めた範囲の中から、長男がランダムに読み上げてくれました。
1列揃ったら勝利!
(↓次男の勝ちでした)
「空っていう字、書いておけばよかったー!」
「ショウ?ああ、正しいタダの字ね。ショウとも読むんだ。(正直のショウだよ)へ~しらなかった」
こんなやり取りもあって、自然と読み書きが記憶に残ります。
黙々と書き込んで記憶するより、遊びの中で、会話の中から楽しく覚えていくことができます!
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最近は4年生の漢字でも遊びました。(4×4の16マスにしました)
長男も一緒に3人でやったので、
サイコロを投げて、落ちたところを当たりにしました。
年齢別の遊びかた
3歳から
数字はもちろん、
文字を覚えるためにも使える遊びです。
50音表を広げて、ひらがな カタカナの文字そのものでビンゴをします。
5歳から
好きなキャラクターや、お花や恐竜など興味のあるものをお題にします。
(←次男はこれでカタカナを完璧に覚えました)
小学校低学年
漢字がおすすめです。
我が家では漢字も含めて先取り学習をしませんが、
楽しく取り組めるので、ビンゴだけは先の学年のものもやります。
小学校中学年から
都道府県名や、山地・山脈・河川・半島 など、
社会で習い始めるものをお題にするのがおすすめです。
自然に漢字も覚えられます。
地図記号なんかもいいですね
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