次男4歳のころの家庭学習を振り返ってみました。
3歳ごろから自分でもたくさん絵本を読んでいたので、読む力がどんどんついていきました。
文字をかくのが楽しくなり、50音すべてマスターしました。
・長文の問題を理解する
・ひらがなカタカナの50音すべてかく
・簡単な漢字をかく
市販ドリル
・100てんキッズドリル いちとくうかん/ずけい
市販ドリルは、3歳のころより少しレベルアップしました。
私立・国立小学校の、お受験対策教室「こぐま会」の代表が出版されている思考系ドリルです。
理解することが難しい問題は、無理をせずに翌年に持ち越すものもありました。
特に画像にある鏡の問題は苦手だったようで、よく鏡の前で首をひねっていました。
つみきのもんだいは、私も一緒につみきを積みながら確認していました。小学校になってもつみ木(立方体)の問題は頻繁にでるので、立体的な感覚に慣れておくといいと思います。
理解できない問題は無理をせず、問いかけだけを残して持ち越す。
・七田式・知力ドリル そうぞう/ちえ 4・5歳
100てんキッズドリルよりも簡単で すらすらと解ける問題ばかりですが、「市販のドリルを200%活用する方法」のように、会話が広がる問題が多く、楽しく続けられました。
ひらがな、カタカナ、漢字
長男は4歳くらいから、帰りの遅い父にお手紙を書くようになっていました。
次男が4歳のころは 長男が小学1年生。家でひらがなや漢字の宿題をしていたので、真似をしてとにかく文字を書きたがりました。
漢字のノート(100円)を用意して、毎回お題を出して書く練習をしたところ、どんどん上達しました。
▽私と交互にしりとりしよう。
▽知っている偉人の名前をかいてみよう。
▽「雨の日」といえば?
ごほうびシール
その日の家庭学習がおわったら、カレンダーのその日に好きなシールを貼ります。
「ごほうびシール」です。
3歳から5歳くらいまでは、筆力をつけるために「めいろ」や「ぬりえ」も家庭学習の一環として、ごほうびシールの対象にしていました。
読書
読み聞かせもしていましたが、自分でもどんどん本を読むようになりました。
兄弟そろって戦隊ヒーローが大好きで、兄は5歳くらいから、弟は兄の影響で早く、4歳からすでにヒーローの図鑑や雑誌も読みました。しかも細部までしっかり読み込んでいて、「技」「爆発」「攻撃」「形勢逆転」「必殺技」などの漢字を、フリガナ無しで読めるようになっていて驚きました。
・もりはおもしろランド シリーズ
・わんぱくだん シリーズ
・14匹のねずみ シリーズ など
コメント